弊社FC Tech本部所属の岡野 希望が2023年度春のタッチラグビーNO1チームを決定する「全日本タッチオープン（エリートクラス）」、スポーツデジタルマーケティング本部メディア事業部所属の市川 紀珠がタッチフットボールの日本一決定戦「SUGER BOWLタッチフットボール日本選手権」に出場しました。

・タッチラグビーとは

ラグビーで用いられるタックルを安全な「タッチ」に置き換えたスポーツ、タッチはボール、髪の毛、衣服に触ることによって認められていますが、最小限の力で互いに危険をもたらさないことが鉄則です。フィールド上には各チーム6人の選手が立ち、選手交代は決まった場所からであればいつでも自由に可能。一般的な試合時間は45分間の20分ハーフで行われます。

・タッチフットフットボールとは

タッチフットボールとは、アメリカンフットボールからタックルや防具を除いた6人制の競技です。楕円形の「フットボール」を使ってプレイし、「タッチ」、つまり相手に両手で触れることで攻撃を止めることができます。アメリカンフットボールを手軽に安全に楽しむために生まれ、日本では1990年より前から行なわれています。

岡野 希望
オーストラリア在住時に初めてタッチラグビーを知り、誰でも気軽にラグビーに触れられることに魅力を感じて、ニュージーランドでは初心者の大会に出場。タッチラグビーを生涯スポーツとして広めるべく、今も仕事と両立しながら、熱量高く競技を継続している。「GUSTARE Touch Rugby Club」所属。

市川 紀珠
神戸大学体育会女子タッチフットボール部に入部し、競技を始める。高校の先輩に薦められ、競技自体のおもしろさや日本一を目指す環境に惹かれ、本格的に全国を目指すように。大学時代は二度の日本一を経験。卒業して1年後に復帰し、現在は社会人タッチフットボールチーム「Avengers」でプレー中。

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